294話のあらすじ
294話では、バスタード・ミュンヘン（ドイツ） vs PXG（フランス） の試合が遂に決着した。ネスのアシスト、潔のゴールによって 3-2 でバスタード・ミュンヘンが勝利した。
295話のあらすじ（確定）
マンチェスターシティ（イングランド） vs FCバルチェ（スペイン）の試合が始まった。マンチェスターシティには、凪と玲王、千切、FCバルチェには蜂楽が所属している。以前の年俸ランキングでは凪は11位、玲王は16位で、評価を落としたらギリギリの当落線上にいる。凪と玲王に必要なのはアピールして年俸ランクを上げ23位以内に確実に入ることである。今までは2人だけでサッカーをやっていたが、アピールするために二人だけでゴールを狙うのではなく、チームが勝つために効果的なプレーをするスタイルに変更した。なんとあの凪がポストプレーをしたのだ。そして玲王のアシストで千切の44°赤豹狙撃が炸裂しゴール。
で、ここで場面はバスタード・ミュンヘン側に変わる。絵心の発言からこの時点でイングランド vs スペインの試合は終了しているようだ。ついに年俸オークション最終発表スタート。試合前の時点では凛が1億9800万、潔は1億5000万だったが最終ランキングはどうなのか。栄えある最高額オファー”青い監獄”NO１評価は．．．入札価格2億4000万で糸師凛！！潔はまだ凛に届かなくて絶望した――が、潔も2億4000万（同額1位）でNO１評価を得た。これを見て凛が「熱ぃな」と言っているのは激熱だ。凛のオファーチームはレ・アール潔のオファーチームはバスタード・ミュンヘンだ。
ただ、カイザーの始めの評価が3億だったので凛も潔も3億に届いてほしかったというのが率直な感想。
ここで295話は終了。
凪、玲王の運命は？
マンチェスターシティ（イングランド） vs FCバルチェ（スペイン）の試合は詳しく描かれないまま年俸オークションに入ったのは少し不穏な感じが漂う。これまでの流れ的にどちらかは落ちそうな展開だ。凪はまだまだ役割が残っているから落ちるとしたら玲王か――。もしくは玲王はアシストもしっかり稼いでいるから凪が落ちるか――。
正反対の展開にはなるが、凪がハットトリックして3人同率1位という展開もなくはないと思う。読者の予想を一番裏切る良い展開だ。1位とまではいかなくても、凪が覚醒して次点に上がってくる展開は大いに可能性がある。
296話の展開予想
上位23人の年俸ランキングが明かされる。
凪の覚醒が描かれる or 凪落選。
23位のボーダーラインはどうなるのか。
296話を楽しみに待ちましょう。
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